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高温多湿という言葉が相応しい天候が続いていますが
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは高糸です。
焼け付くような灼熱の日差しかと思えば、
曇り時々雨、湿度96%などという、飽和水蒸気量ギリギリな天気予報に
さすが水の惑星!などと感心している毎日です。
でも湿度100%になったら、単純に考えて蒸発がおきないわけで
(実際には風や温度差で起きますが)
温水のプールサイド以外ではそうそう体験できない状況でございます。
ああ、秋晴れが恋しい。
そんな中でも、私は晴れた日の夜など、意味もなく散歩をしたりしていますが、
つい先日、口を開けて空を眺めながら歩いていますと流れ星を発見しました。
確か、「流れ星を見ながら願い事を3回言えば叶う」という話ですので、
いざチャレンジしようとした時には、すでに流れ星は見えず・・・。
まるで詐欺にでもあった気分になりましたが、
そういえば今は流星群がどうとかこうとか、そんな話を思い出し、
次に現れるであろう流れ星に何を願うのか考えてみました。
ウキウキシミュレーション&リハーサル。
実際、流れ星が見えている時間は1秒もないはず、
その間に願いを言葉にしなければいけないので、どう考えても、
「宝くじで3億円が当たりますように」や「世界が平和でありますように」
などを3回唱えることは不可能です。
では、流れ星が見えている間に唱えられる願いとは?
いろいろと考えられますが、ここは文字数のことを考慮し
ずばり「カネクレ」4文字。名詞+動詞で問題ないはず。
少し汚れている「願い事」ですが、
高糸の貧弱なボキャブラリーではこれより短い願いが浮かびませんでした。
でも、カネでお寺の「鐘」が降ってきたり、
金属の廃材の下敷きとかにはなりたくありませんが、
この際、願いを聞く担当の神様?はその辺の意地悪はしないと仮定しましょう。
それでも、カネクレカネクレカネクレと3回唱えるとすると、
12文字。12/1秒。
1文字0.083秒・・・。
人間の脳は視覚で認識し、次の行動に移るまで必ずタイムラグが発生します。
それを考えると、12文字はかなり高いハードルです。
「くそぉ、どうすれば良いんだ?あっまた流れ星!
カッ、カッ、カゲ!」
・・・見てからでは遅いのです。
発見した瞬間に発音しなければ。
それなら、前もって発音しながら歩けば良いのでは?
夜、天気のいい日に、空を見上げながら、
「カ、カ、カ、カ、カ、」と流れ星を待ちながら声を出している人間を
世間様はどう見るのでしょう?・・・とても危険です。
よし発想を転換しましょう。
人間は成長する生き物です。
高糸も気合を入れて練習を重ね、5年ぐらいすれば
もしかしたら0.083秒の壁を打ち破ることができるかもしれません、
その実力がついた上で、流星群来訪の時期に星の綺麗な場所に行き、
じっと寝ないで待ち構える!
おおお、これならいけるかも知れません。
・・・ですが運良く、流れ星を見つけ、最高のタイミングで発音できたとして、
もし、万が一、成功したにも関わらず願いが叶わなかったら・・・。
5年間努力した私には振り上げた拳の下ろし場所が見つかりません。
怒りにまかせ、大気圏に突入するコースの流れ星を爆破しに行くにも、
宇宙に行かなくてはなりませんし、隕石に爆弾を仕掛ける壮大なプロジェクトも必要になります
多分、その為の費用は小さい国の国家予算を超えるでしょう。
・・・まさに本末転倒。
そもそも、それだけの情熱と覚悟があれば
違う方法を考えたほうが良いような気がしてきました。
そうか、願い事を叶えるというのはそれほどに
難しいって事を言いたいんだな、昔の人は、
きっとこれは教訓なんだ!
なるほどなるほど・・・。
そんなことを考えていると、3つ目の流れ星。
誘っているのか?それとも馬鹿にしているのか?
「むきぃぃぃぃぃ」
追い求めるべきなのか?それとも、あきらめるべきなのか?
5年のボイストレーニング修行は辛そうです。
どなたか、流れ星に願いを言えた方、
そしてその願いが叶った方、いらっしゃいましたら教えてください。
その時こそ高糸は迷いなく行動できます。
よろしくお願いいたします。
ではまた。
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